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U.S. Dept. of State
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*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

野生生物の違法取引に関する公共広告

2008年6月9日

 米国国務省は、非営利団体のワイルドエイドと協力して、野生生物の違法取引撲滅に向け、俳優ハリソン・フォードが出演する公共広告ビデオを3本制作した。外来ペット、珍しい食品、狩猟記念品、伝統薬への需要は歯止めがきかないため、多くの動植物種が絶滅の危機にひんしている。野生生物の違法取引は組織犯罪と結び付いている場合が多く、武器・麻薬の密売業者や人身売買業者の多くが野生生物の違法取引にも関係しており、同じ密輸ルートが使われることが多い。(国務省でのブリーフィング=英文)

*ビデオ(英語)をご覧になるには、下のそれぞれの写真をクリックしてください。


買ってはいけない

 「トラやゾウを大量に殺すことなど心配しなくていい。たくさんいるのだから」と言われても、それを信じて買わないでください。絶滅の危機にひんした動物でつくった製品を買っても大丈夫だと言われても、決して買わないでください。絶滅危惧(きぐ)動物は、野性生物の違法取引によって壊滅的な打撃を受けています。これを止めることができるのは私たちだけです。違法な野生生物製品を絶対に買わないでください。買うのをやめれば、殺すこともなくなります。

難局

 私たちは難局に直面しています。地球上の絶滅危惧動物が、驚くべき速さで消えているのです。点をつないでいくと、違法な野生生物製品を買う人と密猟者を隔てる線はとても細く、その差は紙一重だということが分かります。つまり、ここで違法な野生生物製品を買えば、ここで絶滅危惧動物を殺すことになります。ですから、どうか買わないでください。買うのをやめれば、殺すこともなくなります。これで一件落着です。

お土産

 これを「お土産」と呼ぶ人もいますが、私にとっては「犯罪」です。世界で最も素晴らしい動物の多くが、その体の一部を使った製品の違法取引によって、絶滅に追いやられようとしています。外国を旅行すると、こうした製品を買わないかと言われる場合があります。とても動物には見えないかもしれませんが、だまされてはいけません。これをつくるために動物が殺されているのです。お気持ちはありがたいですが、このようなお土産を買う代わりに、絵はがきでも送ってください。忘れないでください。買うのをやめれば、殺すこともなくなります。