
Secretary of State Condoleezza Rice
コンドリーザ・ライスは、2004年11月16日国務長官に指名され、2005年1月26日、第66代国務長官に就任した。2001年1月から国家安全保障問題担当大統領補佐官を務めていた。
1999年6月まで、スタンフォード大学の財務・学務両面を統括するProvostとして6年の任期を務めた。その間、大学の年間15億ドルの予算を管理し、1400人の教職員と1万4000人の学生に関わる学事の責任者であった。
1981年からスタンフォード大学政治学教授。1984年には「ウォルター・J・ゴアズ優秀教授賞」、1993年には「文理学部長優秀教授賞」と、2つの名誉ある教授賞を受賞した。
スタンフォード時代には、国際安全保障・軍備管理センターのメンバー、国際研究所上級研究員、およびフーバー研究所客員研究員でもあった。著書に、フィリップ・ゼリコウと共著の「Germany Unified and Europe Transformed」(1995年)、アレグザンダー・ダリンと共著の「The Gorbachev Era」(1986年)、および「Uncertain Allegiance: The Soviet Union and the Czechoslovak Army」(1984年)などがある。また、ソ連・東欧の外交・防衛政策について多数の論文を著したほか、モスクワの米国大使公邸からコモンウエルス・クラブ、そして1992年と2000年の共和党全国大会と、さまざまな場所で講演を行っている。
1989年から91年3月まで、東西ドイツ統一の時期とソ連の末期を通じて、ブッシュ政権の国家安全保障会議ソ連・東欧担当部長、後に同上級部長、また国家安全保障担当大統領特別補佐官を務めた。1986年には、外交問題評議会の国際問題研究員となり、同時に統合参謀本部部長の特別補佐官も務めた。また1997年には、「軍隊における男女共同訓練に関する連邦諮問委員会」の委員を務めた。
シェブロン・コーポレーション、チャールズ・シュワブ・コーポレーション、ウィリアム・アンド・フローラ・ヒューレット財団、ノートルダム大学、J・P・モーガン国際諮問協議会、およびサンフランシスコ交響楽団の理事を務めたほか、カリフォルニア州イースト・パロアルトおよびイースト・メンローパークの学校を援助する教育支援基金「新世代のためのセンター」の創設理事でもある。また、半島地域ボーイズ・アンド・ガールズ・クラブの副会長を務めた。このほかにも、トランスアメリカ・コーポレーション、ヒューレット・パッカード、カーネギー・コーポレーション、カーネギー国際平和基金、ランド・コーポレーション、全米ソビエト・東欧研究評議会、半島中部都市連合、およびサンフランシスコの公共放送局KQEDなどの組織においても役員の経験がある。
コンドリーザ・ライスは1954年11月14日、アラバマ州バーミンガム市生まれ。1974年、デンバー大学政治学部を優等で卒業(ファイ・ベータ・カッパ会員)。1975年、ノートルダム大学大学院で修士号を取得。1981年、デンバー大学国際研究大学院から博士号を取得。米国芸術科学アカデミー会員。モアハウス・カレッジ(1991年)、アラバマ大学(1994年)、ノートルダム大学(1995年)、米国国防大学(2002年)、ミシシッピ・カレッジ法律大学院(2003年)、ルイビル大学(2004年)、およびミシガン州立大学(2004年)から、それぞれ名誉博士号を授与された。ワシントンDC在住。


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